思い出のある店舗で、日々成長を目指す。
野心的に行動し、高みを目指していきたい。

ドライグロッサリー部門
徳山 拓真(とくやま たくま)
マルナカ スーパーセンター宇多津店 / 2018年入社
- PROFILE
- 大学時代は経済学部に所属し、就職活動は「地元で働く」をテーマに掲げる。『マルナカ』の説明会を受け、興味のあった小売業であることと、規模の大きさに魅力を感じ2018年4月に新卒社員として入社。「スーパーセンター宇多津店」に配属され、希望であったドライグロッサリー部門を担当する。以来、同店でお客さまとの関係を深めている。

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01
昔から通っていたスーパーに、スタッフとして通うことになりました。
- 『マルナカ』は私が小さな頃から地域にあり、よく通っていました。その中でも思い出深いのは現在の職場である「スーパーセンター宇多津店」です。中学生時代に友人とよく来ては何気ない会話を交わしてきた青春の1ページといえるような場所で、ふとした瞬間に思い出がよみがえり、感慨深い気持ちになります。私が担当するドライグロッサリー部門は、調味料から乾物、飲料、お米、ギフト品まで幅広く商品を扱っており、最初は商品を覚えるのも大変でした。それでも続けられているのは、丁寧に指導してくれる先輩たちのおかげです。商品の名前と場所を覚えれば、売場へのご案内もスムーズになるので、お客さまから「ありがとう」と感謝されることも増えました。お客さまに喜んでいただけると、こちらもうれしくなり、店舗スタッフは人とのつながりが大事な仕事なのだと気づきました。

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02
売場づくりは、お客さま目線とスタッフ目線の合わせ技。
- 入社前に来ていたときには気づかなかったことのひとつに、売場づくりの面白さがあります。並べ方ひとつとっても売れ行きが変わり、お客さまの反応を数字で確認できるから夢中になれます。たとえば、商品棚の一等地は両端。なぜなら、通路を横切るお客さまにアピールしやすく、結果として手に取っていただきやすくなるからです。また、その位置に置く商品は、人気の売れ筋であることがほとんどで、商品を補充する際に真ん中より手早く補充ができることが理由です。お客さまの動きとスタッフの働きやすさを両立するにはどうするかを常に意識しておく必要があり、慣れるまでは上司に何度も指摘を受けましたが、今ではどのくらいの個数をどこに出せばいいかが、おおよそのあたりを付けられるようになりました。日々試行錯誤しながら、自分の成長を感じつつ勤務しています。

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03
みんなを引っ張る「リーダー」を目指し、意欲的に挑戦し続けます。
- 地域に密着したスーパーで働けているからこそ、どんどん活躍したいという想いがあります。もともとドライグロッサリー部門を選んだのも自分の希望で、店舗内で最も売場面積が広くてお客さまとの接点が多いので、ここなら地域との関係性を一番築けると考えたからでした。売場づくりにも積極的に関わり、任されている飲料コーナーでは、大胆なディスプレイをして成功したこともあります。夏の時期に、とあるスポーツ飲料だけをしばらく全面に展開したのですが、これが多くの方の目に留まり、広告の品になった途端に販売数が跳ね上がっただけでなく、とある企業様からも50ケース以上の大量注文をいただきました。自分で考えたアイデアで成果を出せれば、喜びは格別です。将来的にはたくさんのスタッフを引っ張っていける存在になりたいので、仕事の精度を上げることはもちろん、指導力も身に付けなければと燃えています。これからも積極的な姿勢で成長を目指していきたいです。
- 9:00
- 出勤
- 出勤したら、まずは広告商品のPOPがただしく掲示されているかをチェック。前日の商品のPOPが残っていれば、オープン前に取り除きます。また、オープン後は品出し作業をしながら、担当している飲料部門の翌日以降の広告商品分の発注を行います。
- 12:00
- 荷物の荷受け・仕分け作業
- お昼頃に発注した荷物が届くので、仕分けし品出しをします。
- 13:00
- 休憩
- 2Fにある休憩室で、ひと休み。休憩室には電子レンジが設置されているので、スーパー内で惣菜やおにぎりを買って食べています。
- 14:00
- 品出し・売価変更
- 休憩が終われば、売場に出て品出しをしながら、翌日の商品と値札の売価があっているかを確かめます。また、時間のあるときに翌日以降の広告商品の売場づくりを行い、セールのタイミングが過ぎた特売品の売価変更を行います。
- 18:00
- 退勤
- キリのいいところまで作業を進めて業務終了。今日もお疲れ様でした。