幼いころから好きだった『マルナカ』が、
大好きな職場になりました。

レジ・サービス部門
水俣 茜(みずまた あかね)
マルナカ中島店 / 2019年入社
- PROFILE
- 子どものころから食べることが好きで、食に関わる仕事を志して食物関連の短大に進学。短大時代に自宅近くのマルナカでアルバイトを経験し、卒業後の2019年に新卒入社。中島店に配属される。学生時代は吹奏楽部に所属し、バスクラリネットを担当。国内外を問わず旅先でも必ず現地のスーパーをチェックする根っからのスーパー好き。

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01
お客さまとの何気ない会話が、大きな「頑張ろう」の気持ちに。
- 自宅から徒歩2分ほどの場所にお店があり、『マルナカ』は子どものころから買い物に行っている大好きなスーパーでした。短大時代もマルナカでアルバイト。レジの仕事を通して人と話したり関わったりすることが好きだと実感し、ここで働きたいと思いました。新入社員はみんなレジ打ちからスタートするので、アルバイト経験は大きかったです。先輩の異動で手薄になったサービスカウンターの仕事を私が覚えることになり、2年目の2020年からはほぼ毎日カウンターに入っています。レジでは決まったお客さまが並んでくださり、「こんにちは」と声をかけていただけて、カウンターではその方たちが買い物を終えてから、「今日はこっちにいるんだね」と話しに来られるなど、若い方から年配の方まで、お客さまが私の顔と名前を覚えて話しかけてくださることが、やりがいです。時間にすれば短いかもしれませんが、そうしたお客さまとの会話が日々の頑張ろうという気持ちにつながっています。

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02
ミスをしてしまった後に、どう行動するかが大切。
- 私がいるレジやカウンターは、お買い物の最後に来られる場所。「あなたの笑顔がいいわ」とお客さまからも言っていただけるので、やはり笑顔が基本だと思います。自分が買い物をしていても、愛想なくレジを打たれるより笑顔で対応してもらったほうがいいですよね。笑顔で一所懸命していたら、もちろん、お金や商品券を扱うため、忙しいときもミスはしないように落ち着いて取り組むように心がけていますが、万が一ミスをしてしまってもご指摘につながりにくいと思います。カウンターに入りはじめたころは、商品の送料を間違えてしまったことによりお客さまにご足労いただいた経験をして、落ち込むこともありました。そんなときに上司に言われたのは、「同じミスが続いてしまったとしても、改善しようとする姿勢が大切」ということ。ミスそのものが悪いわけではなく、ミスを糧にすることが肝要と、ミス防止のため、間違えやすい送料の表を県ごとに作成し、送料が変わるお盆の時期などに毎年出やすいミスはノートに書き込みました。ミス防止ノートをつくってからは、同じミスを防げ、気持ちも切り替えやすくなったかなと感じます。

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03
助け合える雰囲気をつくれる人になっていきたい。
- 2021年4月から3年目に突入します。分からないこともまだまだたくさんありますが、パートスタッフをはじめ、皆さんから信頼され、頼られるリーダーになっていきたいです。カウンターに入っているからには、カードのことや贈答品の熨斗紙についてなど、上司に聞かなくてもすぐに答えられるように勉強しています。また社員として、パートスタッフや後輩への指導と、働きやすい職場づくりも力を入れていきたいです。もし、急に忙しくなったりシフトが空いてしまったりしても、日ごろからスタッフ同士でしっかりコミュニケーションをとることで、助け合える雰囲気をつくり出しています。最近も、いつもよりレンジが混雑している日に「残ろうか?」とパートスタッフのほうから言ってくれたことがありました。話しかけやすい、協力したいと思ってもらえる今の雰囲気を保っていきたいです。
- 8:30
- 出勤
- 前日のレジの清算を済ませ、当日の共有事項があれば確認する。
- 9:00
- 開店
- 開店時間までにサービスカウンターに入り、商品の包装や発送作業、贈答用商品の発注・補充などカウンター業務を行う。
- 12:00
- 休憩
- お客さま対応が落ち着いたタイミングで昼休憩。
- 13:00
- カウンター業務
- 引き続きカウンター業務を中心に行いながら、レジが混んでいたらレジに入る。レジのメンバーのシフト作成なども行う。
- 17:30
- 退勤
- カウンター内を整理し、翌日の準備をしてから帰宅。